はじめまして。髙濱 早希(たかはま さき)と申します。
今回は自己紹介と大学で学んできたことについて紹介します!
自己紹介
基本情報
出身地:三重県
年齢:22歳
出身校:金城学院大学 国際情報学部 国際情報学科 メディアスタディーズコース
趣味
- フルート
中学校で吹奏楽部に入って始めたので10年たちました。
絶対音感を持っているので即興でなんでも演奏できます!
- ゲーム
最近はスプラトゥーンにはまっていて、スパッタリーで前線を荒らすのが楽しいです!
- ハンドメイド
最近はライブの時につかうペンライトにつけるリボンを作っています。(かわいいリボンを見つけると買ってしまいます...)
- ライブ参戦
ジャニーズから女性アイドルまで幅広いライブに参戦しています!
大学で学んできたこと
大学で学んできたことを紹介する前に少し私の学部についての説明をします!
私が所属していた国際情報学部はグローバルスタディーズコース(国際)とメディアスタディーズコース(情報)に分かれていて、どちらの授業も自由に履修することができました。
その中で、私は外国の経済や社会問題などグローバルなことや、Webサイト制作や広告制作、動画編集やデジタルミュージックなどメディアに関することを学び、ゼミではUnityをつかってスマートフォンで遊べるゲーム制作を主に行ってきました。
その後、卒業制作のためにアイデアを出していた時、「せっかく国際情報学部に所属しているなら国際問題とゲームを交えたもの作ろう」というアイデアが出てきました。
そのアイデアから制作したのがSDGsの取り組みに簡単に楽しみながら触れることができるゲームです。
ゲーム内容
制作はUnityで行い、1つのアプリで大きく分けて2種類の2Dゲームができるものを制作しました。
どういったゲームなのかを軽く説明します!
1つ目はSDGsの
- 目標17「海の豊かさをまもろう」
をコンセプトとした、海の中のごみを拾うゲームです。
プレイヤーが海を泳いでおり、魚に触れてしまったり時間が経過するとHPが減少してしまうため、ごみを拾ってHPを回復しながらゴールを目指すゲーム内容になっていました。
2つ目はSDGsの
- 目標6「安全な水とトイレを世界中に」
- 目標12「つくる責任 つかう責任」
をコンセプトとしたゲームです。
家の中を見て回り、ごみが落ちていたらごみを正しいゴミ箱に分別して入れ、水が出ていたら止めるというゲーム内容になっていました。
どちらのゲームもクリアをしたら各目標についての簡単な説明を出すことで、ゲームをしたうえでSDGsについての勉強ができるようになっていました。
さいごに
私はこの卒業制作を通して、何か解決したい世の中の課題と交えて楽しいゲームを作ることによって、世の中に少しでも貢献できたのではないかなと思っています。
そしてこれからも、三重県出身なので地元三重のためになるような...
また、地元だけでなく世の中に貢献できるようなものを開発していけるような人になりたいな...と思っています!