自己紹介
初めまして!岡山といいます。自己紹介をさせていただきます。
名前:岡山 空(おかやま そら)
生年月日:2002年9月3日生まれ
出身地:三重県志摩市
学生の時の研究テーマ:数独
趣味:ゲーム、読書、カードゲーム
好きな食べ物:ハンバーグ
最近、ゲームを作ろうと思ってunityを使おうとしたら、そこに至るまでにゲームのルールを考える段階で躓きました。何事もやりたいことが固まってからのほうがいいですね。
学生時代に熱中したこと
僕が学生時代に熱中したことは、友人に「確かに君の言う通り右は下だね」と言わせることでした。これだけ聞くと僕が何を言っているのかわからないと思うので、順を追って説明します。
ことの発端は僕がゲームをしている時の事です。僕はゲーム内での装備品を買うためにお店に行こうとしました。そのゲームではメニュー画面から様々な店舗に行くこともでき、そのメニュー画面には上からお店1,お店2,お店3,お店4と縦に並んでいました。お店の中から別のお店に移動するには、LボタンかRボタンで次のお店に移動することができます。僕はお店2に入り買い物を済ませ、お店3に入ろうとしました。皆さんならここでLとRのどちらのボタンを押しますか?僕はおそらく多くの人がRボタンを押すだろうと確信しています。なぜなら右は下だからです。なんとなく僕の言いたいことはわかっていただけたかもしれませんね。
僕はその時、何も考えずにRボタンを押しました。しかし次の瞬間に僕がいた店舗は、お店3ではなくお店1だったのです。ものすごい違和感が体を駆け巡りました。そして、なんで右ボタンを押して上側の店舗に移動するのが気持ち悪いのか考えました。その答えはきっと、文字の進み順にあるのではないかと思いつきました。縦書きは上から下、横書きは左から右に書き進めていきます。それで進行方向の先入観的なものがあったのかもしれませんね。ともかく、納得のいく理由を見つけた僕は、さっそく友人に話しかけました。はじめは怪訝そうな顔をしていた友人も、話続けることで何が言いたいかわかったようで、話し終わったころには同意してくれるようになりました。めでたしめでたし。
今回自己紹介の機会をいただいたので、誰もが共感してくれるであろうと信じている話を書きました。これを読んで「確かに君の言う通り右は下だね」と思ってもらえたらうれしいです。