始めまして野田です。
まず最初にお伝えしたのですが、沢山の失敗をしてきたエンジニアです
この記事を読めば、未経験の人でも困難の時にどう技術を身につけれるのかを分かると思います!
最初にプロフラミンの出会いについて書いていきたいと思います。
1なぜ文系から理転しエンジニアを志ざしたのか
それは文系の考えと理系の考えを持った、つまり...ポリバレントな人材になれると思ったからです(ポリバレントとは...複数の役割をこなせる人材)
その他にも前々アメリカの大統領のオバマさんの記事で
「プログラミングを学ぶことは自分のためだけではない。国の将来がかかっているのだ。」
https://tracpath.com/works/story/programming_education/
この記事を読んだときに僕はプログラミングに重要な価値があると思いました!
これは早く学ぶ必要があると思い、知り合いのエンジニアの先輩に沢山の質問をしていきました!
「どの言語が将来伸びますか?」「githubを教えてください!」「javascriptのエラーで困ってるのですか?」と等々沢山質問をしていきました。
しかし、沢山の質問をしている中である先輩のエンジニアに衝撃な事を言われました。
それは「エンジニアに一番大切なのは力はコミュニケーション能力だよ。」
僕は最初に言われたとき、一瞬理解できなかったです.....
本屋で沢山の技術書を読み漁っていた自分が一番言われるはずがない回答でした。
さらにエンジニアの方は
「どんな言語や技術よりも仕事をする上でしっかりと自分の考えを伝える。そして相手の考えも理解して相互に上手く行く関係を築き上げるのが大切」と言われました。
僕はやっと先輩の回答が理解できました。今ITは人材不足と騒がれています。
技術力はもちろんのこと本質的なコミュニケーションを大切にするエンジニアになれば、
IT業界で少数派の貴重なエンジニアになれると思ました!
その気持ちを込めて
将来のために今チャレンジしよう!と思いまして情報系の学校に入学しました。
2いばらの道の中で得た知識
入学したものの、やはり理系の学生に揉まれながら、プログラミングやセキュリティの授業はとても大変でした
一番過酷だったのCentOSを用いたセキュリティの授業でした。
なぜ大変だったのか?
先生がパワポや資料など一切配らない授業だったからです。
正直え?...と思いました
僕は分からないながら、必死に先生のしゃべる内容などをメモをしていきました。同級生も課題がわからない中、
このままいけば、僕は卒業が難しい状態に追い込まれました。
このままではまずい!と思い、必死にグーグルで検索をしたり、
OS周りの詳しいエンジニアと繋がり1on1で教えてもらいその内容をメモして、地道に泥臭い学習を積み上げました。
その結果
OS内でApachを導入してopenSSLで秘密鍵と証明書作成して
インターネット通信を暗号暗号化して、独自のhttps通信ができるようになりました!
またサーバー上にデータを入れてログファイルなどの管理者として一括管理する難関のopenldapの構築にも成功しました!
最終的に卒業が危うかった僕が、
他の同級生に教えることが出来るレベルに成長しました!
この時はとっても嬉しかったです!
今ではLinuxやCentOSだけではなく、Azureを勉強したり
フロントエンドではReactやVue、サーバーサイドはDjangoなどでサイト構築もしています!
3困難の時の思考法
今回の場合は先生がまともに教えてくれなかったなど、沢山の困難に直面していますその時に学んだことは.....
視野を広げて、その環境以外の場所で主体的に行動してみる
僕の場合は、学校以外のエンジニアに質問して、そこからヒントを得て
ひたすら調べた結果、知識が身に着けました。
逆に先生の授業に文句を言ってたら何も知識が身に着けることはできませんでした。
案外その環境の外の人のほうが客観的に意見をくれるしアドバイスもくれることだってあります!
もし困難にぶつかったときはぜひ
視野を広げて、その環境以外の場所で主体的に行動してみてください!
4最後に
文系から理転しエンジニアを目指したが困難の連続だが、それを乗り越えただけ
技術を身に着けるし、色々な考え方もできると思います!
経験技術は React/Vue/javascritpt/Django/PHP/Linux/CentOSです。