はじめまして、2023年入社の池田です。
自己紹介
趣味
ゲーム、TRPG、読書、VRChat(最近始めました)
後はBlender(3Dモデリングソフト)など好奇心の赴くままに色々と広く浅くさわってます。
研究
仮想空間内での接触した際に現実空間でも振動モータを用いて疑似的な接触の感覚を与えるスーツを制作しようとしてました。
Blenderでロボットパルタのような四角い人型の3Dモデルを作成したり、Unityで3DモデルをOculusQuest2やモデルにつけたアニメーションで動かしたりしてました。
TRPGの紹介
テーブルトークRPG、あるいはテーブルトップ・ロールプレイング・ゲーム(英:Tabletop role-playing game)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)ーWikipediaより引用
突然ですが、みなさん本や映画といった色々な物語を読んだり見たりするのは好きですか?私は好きです。
なぜこの話をしたのかといいますとTRPGは簡単に言うと用意された物語(シナリオ)の中の登場人物となり、物語を進行し、エンディングまで進めていくゲームだからです。
そしてTRPGの面白いところは同じ物語でも遊ぶ人(プレイヤー)の数だけエンディングがあるところです。
例えばとあるアイテムを見逃してしまったとかNPCを助けられなかった、あるいはプレイヤーがシナリオの作者が想像もしていなかった行動を行ったなどの要因によってエンディングが変化します。
TRPGの好きな要素
TRPGではプレイヤーが何か行動を行う際にサイコロを振って出た数値の大きさによってその行動が成功したか、失敗したかという判定を行います。(ポケモンの命中率みたいな感じです。)
そのため、サイコロの数値によっては途中まで順調に進んでいたとしても終盤にいきなり危機的な状況になってしまうことや、もうどうしようもないといった状況から一発逆転のチャンスがおこることもあります。
運(サイコロの数値)の要素が絡んできてシナリオが終わるまでどうなるのか分からないといったところがTRPGの好きな要素であり、私がTRPGの魅力だと思っているところです。
おすすめはクトゥルフ神話の世界観を体験するTRPGであるCoc(Call of Cthulhu)です。
ネットで公開されているシナリオが多くて遊びやすいからです。
ただ、ルールブックの価格は7000円くらいします。公式がアプリ版ルールブックを月額制で提供してたのでそちらの選択肢もありかもしれないです。
価格だけで考えるならエモクロアTRPGもおすすめです。(ルールブックがネット上で公開されているので無料で遊べます。)
いきなりTRPGやってみてね。っていうのは人数を集めたりだったり、ルールブックの価格が高かったりと難しい点があるので興味を持ってくださった方はYoutube、ニコニコ動画などの動画サイトでTRPGのプレイ動画を投稿してくれている方たちがいるのでぜひ一度見てみたり、調べてみたりしてください。