みーなさーん、こんちあす。 (ワートリ国近風)
須山颯己です。
早速本題ですが、
「日本語難しくないか?」
すべての人類が思っているであろうこの事実を私も20年間痛切に感じております。
調べてみたところ、英語を母国語として使っている人からすると日本語の習得は世界トップレベルで難しいらしい。
それはそうです。
- ひらがな
- カタカナ
- 漢字
から始まり
- ひらがな・カタカナ・漢字の使い分け
- たまに意味のない漢字を使った読み方がある
- 1つの漢字に複数の意味がある
- 当て字・キラキラネーム
さらには広島弁・大阪弁などの訛りに加え、「だってばよ」と「だってばさ」のような男女によって違う語尾などなどなど難しい点なんてたくさんあります。
なので字幕で読めて聞くことができるアニメやお笑いから日本語を覚えたパターンが多くあります。(超新塾ぬわらなど)
ワガママになりなさい。夢はワガママから始まるの。そして世界を我がままにしてやりなさい。
ーヒメノ・ランー
ただいま絶賛放送中の「王様戦隊キングオージャー」の3話で登場人物の一人、美と医療の国「イシャバーナ」の国王、ヒメノ・ランが放った言葉です。このヒメノさん、私が今までのアニメ・漫画・ゲームのキャラクターの中で1番ワガママなんです。(皆さんの想像するワガママキャラの頂点のイメージ)
この言葉すごい的を得ていますよね。
夢を言うとき子供であっても大人であっても、今現状で実現不可能なことを言いますよね。
会社も同じだと思います。最初、「ワガママ」という無謀な挑戦からFIXERがはじまり、社員が増え、上場しそしていつか世界を我がままにしたいと思っているかもしれないですよね。(注1)
(私はこのようにとらえました。)
話を少し戻すと、ヒメノ・ランが言った「ワガママ」と「我がまま」は同じ意味ではありますが書き方、文章のニュアンスにより違う意味に見えてきます。
「日本語でプログラミングしたくないか?」
これを初めて感じたのは、プログラミングで心が折れたときです。プログラミングのコードに初めて触ったのが16歳だったのが良かったのか悪かったのか気づいちゃったんですよね。
実際にあるもので有名なものといえば「Scratch」があります。
Scratchは8歳から16歳のユーザーがメインターゲットの無料教育プログラミング言語及びその開発環境、コミュニケーションサイトです。東京高専ではScratchを使って「U13/U16プログラミングコンテスト八王子大会」を行っていました。
ではなぜ日本語を用いたプログラミング言語がないのでしょうか。
それはそうです。だってめんどくさいですもん。
Scratchはいわばプログラミングの登竜門だと思います。
Scratchでプログラミングの楽しさとプログラミング的思考の理解・育成を小学校の時点で行い、そのモチベーションのままC言語、Javaなどに触れるようになるんだと思います。そのような戦略がScratchからうかがえます。
いつか、私がエンジニアとして優秀になれたら日本語を用いた自作言語とかいつか作れたらいいなー。(ワガママ)
謝罪
注1の発言に対し、情報に齟齬がありましたら本当にすみません。
土下座します。