―――――はじめに―――――
株式会社FIXER採用担当の花田です。
FIXERではこの夏、全国から約70名の学生が参加する2週間のサマーインターンシップを開催しました。
全14チームに分かれ企画~成果発表を経験し、最終日にはチーム毎に取り組みの様子をブログに書いていただきました。
以下内容がインターン生によるチームブログになりますのでご覧ください。
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こんにちは!GaiXerエキスパートコースのやる気フワフワチームです。
二週間のインターンシップお疲れさまでした。
インターンシップの締めくくりとしてブログを残していきます。
お時間に余裕がある時にでも読んでいただけると幸いです。
以下、チームメンバーの紹介です。
チームメンバー
澤田幸樹
出身地:岩手
趣味:カラオケ いちばんのフワフワ
自慢:昼寝への情熱全国一位
*不在のため憶測で書いています。
川村康洋
出身地:三重
趣味:サイクリング、読書
自慢:野球できる
丹羽柊太
出身地:岐阜
趣味:音楽を聴く&歌う事、アニメ鑑賞に動画づくり
自慢:カラオケ平均90点以上
左古夏月
出身地:埼玉県
趣味:畑いじり、蜂蜜美味しい
自慢:剣道できる
河辺嶺音
出身地:長野
趣味:スタバとバイクと車が好き しりとりになった!!
自慢:ダンスできる
インターンのテーマ「女子大の抱える問題を解決しよう」
今回のインターンではとある女子大の問題をGaiXerを用いて解決するツールの企画開発を行いました!やる気フワフワでは、近年女子大が閉校の危機にあるといったことや、共学化が進んでいるといった問題に目をつけました。その問題を解決するために、日本で100年以上続く企業に目をつけたところ、それらの企業は食品や建設といった地域に根付いた会社であるという共通点がありました。そこで、女子大もより地域に根付いた大学となることで閉校や共学化といった問題が解決できると考え企画考案に至りました。
やる気フワフワではGaiXerに窓口対応と意見の収集・分析と地域のニーズに合わせた企画提案を行ってもらうといったことを考えました。
やる気フワフワが明日からがんばること
やる気フワフワでは企画の考案と発表を通して以下の3つのことを明日からやっていこうと考えました。
一つ目はスケジュール管理を大事にすることです。
やるべきことを管理しきれておらず、プレゼンテーションの発表練習をおろそかにしてしまい成果発表では発表時間をオーバーしてしまいました。このような失敗をしないためにタイムキーパーを決めてスケジュール管理をしなければならないと学びました。日頃から時間を意識し、やることを明確にしてスケジュールを考える癖をつけることで今後に役立てていきたいです。
二つ目は”聞く姿勢を大事にする”ということです。
今回の企画を進めていくうえでやる気フワフワグループは、全員が意見を出し合い主体的に動くことができていたように思えます。それはなぜかを深掘りすると、おそらくお互いの意見を頭ごなしに否定せず、ちゃんと聞く姿勢を持っていたからだという結論に至りました。これは、人間関係の中でとても大事なことで、他人とかかわっていくときに必ず必要になってくる能力なので、しっかりと次以降も意識していきたい部分です。
三つ目は”自分の役割を意識して、議論を進めていく”ということです。
自分の役割を意識することによって、議論が円滑に進んでいったように感じました。それにより、議論の軌道修正が容易になり話をまとめてくれているので全員の意見が通り、よりよい議論と資料作りに役立ったと思います。
チームメンバーの感想
澤田:チームワークやコミュニケーションの大切さを学び、自分自身のスキルアップにもつながりました。また、業界についての知識も増え、将来的なキャリアについて考えるきっかけにもなりました。短い期間でしたが、充実したインターンシップとなりました。今後もこの経験を生かし、自分自身を成長させていきたいと思います。
*不在のためGaixerに出力させました
川村:私はこういったインターンシップの場ではだいぶ緊張してしまうタイプなのですが、社員の方のフレンドリーな接し方やアイスブレイクなどの時間を通して、今回のインターンシップを辛かった、大変だったという経験ではなく、楽しかった、面白かったという経験にすることができました。グループでの開発を通して、企画から実装のやり方を社員の方から学びつつ実践していけたのは他では得難い素晴らしい体験になりました。
丹羽:僕自身、そこまでAIに詳しいわけではなく、それこそ今回のインターンに参加した最初の時期は右も左もわからないような人間でした。ですが、FIXERの社員さんがたくさんの事を手取り足取り教えてくださったので、少しだけですがAIを知ることができた気がします!今後、よりAIを利用した様々なシステムが作られていく中で、新しく、そして斬新な発想ができるように、いろいろなことに触れていきたいです!!
左古:AIのプロンプトを作成するという今まで経験したことないような分野に触れたことでいい経験になりました。実際に働いてらっしゃる方々のお話なども伺うことができて自分の進路選択のいいキッカケとなりました。
河辺:今までやったことない生成AIというものに挑戦させていただいたのでとてもいい経験になりました。また、社員の方のお話を聞く機会をたくさん設けていただいたのでお話を通して自分が働いていくイメージなども持てるようになりました!