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はじめまして。2024年度新卒で入社しました柴田です。
名前だけでも覚えていただけたら幸いです。
About me
ということで僕についてかるーくご紹介します。
出身 愛知
大須でPCパーツ見るのが好きでした
年齢 21歳(2024/4/4現在)
腰がやばいので姿勢を直したい
趣味 ゲーム アニメ サウナ
valorantやってます。ドラゴンズドグマ2買ったのでぼちぼちやってく
特技 空手強い ちょっと絵かける
5歳から10年以上空手やってました。今はやってないけど体が覚えてるので結構いけます。護身術なのでご安心を
あとたまに絵をかきます
長ったらしいタイトルを回収していきます。
当時15歳の僕は豊田高専の建築学科に入学しました。
建築学科を選んだ理由としては"マイクラで家作るのがすきだったから"、それだけです。
高専入学時点でPC版のマイクラやってる人が行くべき場所って建築科じゃないっぽかったんですよね。わかる人けっこういると思います。
情報科に転科したきっかけ
転科って普通しないです。年に2人いるかいないかくらいですかね。
なので、(この学科合わないな転科しよー)で転科できるほど軽いものじゃないんです。試験もありますし。
じゃあなんで僕が転科したかというとプログラミングコンテストになりゆきで参加したからです。
1年生のとき自作PCを作るにあたって相談していた情報科生に呼ばれてなんとなくついていったのがすべての始まりでした。
建築学科ってことで画面設計やPRキャラの作成、PR動画の作成とかをやりました。
チーム開発おもろ。
なかなか良い結果もついてきちゃって完全に虜になりましたね。気が付いたら情報科にいました。
5年生になって研究が始まります。
環境科生に声をかけられて僕の研究ははじまりました。なんか受け身な始まりばかりですね・・・。
「地盤状況の調査・管理ができるシステムを開発してほしい」、と。
よくわからんけどやってみました。
で、やってみたらArduino開発楽しいなってことでハードウェア開発にもちょっとハマりました。
どんなものを作ったの?
LPWA通信(めっちゃ少ない電力でめっちゃ遠いとこまで通信できちゃう通信規格)をつかって、
地面に設置した調査キットから情報をクラウドにとばしてクラウドから地盤の監視をできるシステムをつくりました。
情報科なのに地面とにらめっこしてておもろい。
どうやって作ったの?
基本的にArduinoを使って開発しました。
Arduinoに関して、研究始めるときは名前は聞いたことあるな程度でした。
なので知識量でいえばたぶんそこらの電子工作好きな小学生にすら届かない程度なんですけど、目的が明確だったのでごり押しで開発しきっちゃいました。
常に環境科生と仕様についてすり合わせながら作ってたのでアジャイル開発っぽいことをしてたんじゃないでしょうか?たぶん。おそらく。
開発方法について細かく書くとボロが出そうなので割愛しますがそんな感じです(笑)
まとめます。
結局、何が言いたいかというと、
・転科して良かった
・楽しそうな人についていくと楽しいよね
・技術力はぜんぜんないけど1年間で知識0から開発しきるくらいの根性はあるぞ
ってことです。やってみようの精神大事っす。
拙い文章読んでいただいてありがとうございます。
これからよろしくお願いしますm(_ _)m