みなさま、こんにちは!
森です。
やっっと秋の気配がちらほら。
森は先日今年初ニットを買いつつ、衣替えもしました!
けど、衣替えした途端季節が戻ってくるのはなんなんですかね??
さて、そんな9月後半ですが、
今回は、CX(Customer Experience)領域の
村端さん&木村さんのWインタビューをお送りします!
普段は新事業所である津で勤務されていることの多いお二人に、
GaiXerのセールスなど普段のお仕事から、 津事業所ってどんなところ?
などお聞きしました!
(かなりしおざわさんの助けを借りながら😇)
ぜひ楽しんでご覧いただけると嬉しいです!
自己紹介をお願いします!
森:わー!なんだかお二人揃うと華やか!
では最初に自己紹介をお願いします!
村端:村端と申します。
CX領域のセールスチームで働いています。
主な業務としては生成AIサービスのGaiXerを提案するセミナーを 企画・開催したり、
お客様との商談を担当しています。
前職では食品商社の営業を六年半勤めてました。
人と話すことが好きなので、 商談などでお客さんと話すこともすごく楽しみながら仕事してます。
木村:木村と申します。
村端さんと同じく、CXのセールスチームに所属しています。
私の主な業務は、 村端さんが企画してくれたセミナーとかイベント
参加してくださった方へのフォローの対応をしています。
例えば、お電話とかメールとかをして、
「詳しく話が聞いてみたい」と言っていただけた方に、
商談ミーティングを設けて、ご説明をさせていただく、とかですね。
今までの経歴としては、いろいろあるんですけど、、、笑
まぁ、まとめるとずっと金融業界にいました。
銀行が一番長くて、生命保険の問い合わせ窓口もやりましたし、
直近だと損害保険の示談交渉を担当していました。
今までは営業をやったことがなかったので、
いろんな意味でカルチャーショックというか、
常にびっくりみたいなことがあって、日々新鮮な気持ちで働いています!
FIXERを知ったきっかけは?
森:入社はいつされたんですか?
村端:私が去年、2023年の12月入社です。
木村:私がその2ヶ月後の2024年の2月入社です。
森:え、意外と最近なんですね!
前インタビューさせていただいた長谷さんもですけど、
みなさんFIXERへ馴染むのが早い…!
お二人が入社したきっかけとか、FIXERを知ったきっかけって何ですか?
村端:私は転職サイトに登録していて、
スカウトメールをもらったのがきっかけですね。
でも実は、その前からCMとかバスのラッピングとか見てて、
「あの会社だったんだ!」って、後から知りました 笑
森:バス走ってますね!私も見かけたら「あっ!」ってなります 笑
村端:そうそう!
津の事業所が新しくできたタイミングでのスカウトだったので、
新しい場所で新しいことに挑戦したいなと思って、
入社を決めました。
森:なるほど。新しい環境っていいですね!
木村さんはきっかけは何だったんですか?
木村:友人の紹介で入社しました。
私は紹介されて初めてFIXERのことを知りました。
友人からは生成AIのサービスを提供していると聞いたんですが、
最初は強く興味を持ったわけではなくて。
調べているうちに
生成AI以外にも色々と取り組んでいる会社なんだと知って
面白そうだなと思って入社を決めました!
塩澤:ちなみになんて言われて紹介されたんですか?
木村:前職で示談交渉とかしてたんですけど、
それとはまた違う感じでお客様とお話するのはどう?面白そうじゃない?
みたいな 笑
森:すごく「面白い」がキーワードになってる
木村:デバイス補助とか、制度的にも面白いと思いました
村端:うんうん。
あと、平均年齢を見ても若かったので、活気がある会社なのかな、
っていう印象を持ってました。
1日のスケジュールは?
森:お二人の1日のスケジュールを教えていただきたいです!
村端:そんなに決まったものがあるわけじゃないんですけど、
だいたい朝は出勤したらまずはメールを確認して、
問い合わせが来ていたら、それに対応をします。
それが終わったら、最近はイベント出展準備をしていますね。
森:営業の方って朝早いっていう勝手なイメージがあるんですけど…
村端:朝(定時の)10時前に来て、定時で帰ります 笑!
森:なるほど、メリハリ!大事!!笑
村端:通常業務的には、セミナーの開催が中心で、
イベント出展は年何回か参加する形です。
イベントによって仕事の割合が変わる、ちょっと変則的なスケジュールです。
森:木村さんのスケジュール教えていただいていいですか?
木村:村端さんと基本的には同じになりますね。
朝出社して、まずメールとか対応しなきゃいけないことないか、を見つつ、
その日によって、お客様と打ち合わせがあったり、
イベントの準備のなんかで「これってどうなんだろう?」って
村端さんと一緒に考えたりしたりしてます。
空いてる時間で、
イベントに参加してくれた方へのアフターフォローのご連絡をいれたり、
他のクライアントさんへ「最近どうですか?」みたいな連絡をしたり。
そんな感じが1日の流れですね。
森:セールスの皆さんで、企画の話し合いとか、
結構コミュニケーションは多いんですか?
村端:木村さんとは津の事業所で一緒にいるので、
ちょっと疑問に思ったこととか、些細なことでも話して共有します。
上司の長谷さんは名古屋にいることも多いので、
都度MTGを組んでイベントの話などこまめにするようにしてます。
津事業所ってどんなところ?
森:私まだ、津事業所に行ったことがなくて。どんな感じなんですか?
噂では緑が溢れてるって… 笑
村端:真新しくて綺麗ですよ!
初めて来た方は、皆さん「いいな〜〜!」って 笑
木村:私たちが普段業務してる事務机もおしゃれなんですけど、
それとは別に、向かい合って座るタイプの席もあります。
村端:緑の装飾もありますね 木村:カウンターみたいな椅子と机が置いてある場所もあって、
以前、デザイナーさんが来社して打ち合わせされてた日があったんですけど、
対面で話せていて、すごく良さそうでした。
森:えー!めっちゃオシャレ感!!
村端:綺麗だし、駅からも近いし、すごくいいんです!
木村:徒歩すぐ!
村端・木村:wwwww
木村:津事業所は綺麗でおしゃれだし、静かだから集中できます。
村端:まだ人が少ないのもあるんですけど、本当にリラックスして仕事してます。
森:少数精鋭ですね!女性が多いですか?
木村:100%女性です!
CX自体、女性の比率がかなり多いですね。
開発領域は男性が多いから、そういう意味ではちょっと異質かな?
塩澤:広報も女性が100%なので、ちょっと親近感です 😊
お仕事の舞台裏
森:村端さんと木村さんの業務の比重が多いのはGaiXerのセミナーとのことなので、
セミナーについて詳しくお伺いしてもいいですか?
村端:GaiXerのセミナーは主に2種あります。
もう1つは、毎週木曜日に開催している、
実際にGaiXerに触れて体験してもらえるハンズオン形式のものです。
森:リアルに体験できるセミナーっていいですね!
ハンズオンにはどんな方がいらっしゃるんですか?
村端:自治体の職員さんや、
民間企業にお勤めで「興味がある!」という方まで
幅広く来ていただいています。
セミナーきっかけで取引に繋がったお客様もいらっしゃって
そういう時はすごく嬉しくなります。
木村:実際のお仕事内容に沿って機能の活用方法とかもご紹介できるので
「こんなこともできるんだ!」とか!
村端:そうそう!
「すごいですね!」って感動されることが多くて、
その感動を間近で直接見られることができるのも
セミナーならではですね。
木村:だんだん目がキラキラしていくんですよね。
なんなら「すごい!」ってなったときはみなさんギラギラ!!
って感じになります
森:ギラギラ!!すごい!!
セミナー自体は、お二人が入られる前から開催されてたんですか?
村端:前からやってましたね。
最初は名古屋事業所の営業の方が毎週来てやってくださってて、
私たちが講師として交代制でやるようになりました。
森:講師デビューされたはいつなんですか?
村端:私は2024年の2月に講師デビューしました!
実際に業務でGaiXerを使いながら学んで講師に、って感じだったので、
楽しく勉強しながらできました。
木村:私も入って2ヶ月でデビューしました。
だいたい2ヶ月でデビューみたいな感じの目標になってますね。
私はすでに講師経験のある営業の方や、
村端さんからも「こういう使い方したらうまくいくよ!」
みたいに使い方を教えてもらえていたので、
より効率的に楽しく学べました。
村端:木村さんは吸収が早かった!
木村:え、そうでした?!
けど、実際自分でGaiXer使ってみると、
もうね、GaiXerがないとやっていけなくなってる 笑
村端:そうそう、そうなの!
森:お二人とも日常でもGaiXer使ってますか?
村端・木村:めちゃめちゃ使います!
木村:この前は「烏滸がましい」を調べました
森:烏滸がましい?!
木村:「こういう時どういう言葉使うんだっけ?」みたいな言葉を探す時とか
言葉の洗い出しとかめちゃくちゃ使ってます!
村端:文章添削は一回自分で作ってみてちょっとしっくりこないな、って時に、
すごくいい感じの言葉に直してくれます。
村端・木村:もうヘビーユーザー!
村端:他にはイベントのキャッチコピー出したり、
会議の議事録とかも。
森:議事録ってお客様との商談のとかですか?
村端:そうです。
以前エンジニアチームにお願いして
会話の内容のスクリプトを入れるだけで議事録を作れる
プロンプトを作ってもらいました!
更に改良をしてもらって、今はより使いやすくなってます。
森:専用のプロンプトだ!
村端:すごかったです!
木村:入れるだけでバーーーって 笑
森:なるほど!
村端さんと木村さんが誰よりもGaiXerがないとやっていけなくなってる、と 笑
村端:お客様にもそう思って欲しいなって思います。
木村:そうですね。
セミナーに来たお客様にも「もうこれがないと!」って実感してもらいたい!
入社してみてのギャップ
森:入社されてから、想像していた営業との間にギャップはありましたか?
村端:前の仕事の時は、数字も自分のノルマみたいなものがあって
数字を上げることが第一だったんですけど、
やっぱりそれだけだと自分は窮屈で、プレッシャーもすごいんですよね…
FIXERでは、ただ売るだけじゃなく、 作るところとかもできる、
クリエイティブな方もできるというところは、
私にとっていいギャップでした。
木村:私は前職が営業ではなかったので、
セミナーとかイベントとかをやるというのは、
ギャップというよりは「ああ、そういうこともやるんだ」という感じで
受け止めました。
未経験ならではの純粋な受け止め方だったと思います。笑
FIXERのいいところ・もっと良くしていきたいところ
森:FIXERのいいところと、よくしていきたいところを、
それぞれお伺いしてもいいですか?
村端:いいところは、
入社してまだ間もないので、
たくさん学ぶことがあるのはもちろんなんですけど、
どんどん情報が新しくなっていくので、
ずっと学ぶ姿勢で仕事ができるっていうのは
すごくいいところだなって思っています。
木村:私はいいところは2つあると思っています。
1つは若い世代がすごく多くて活気があること。
会社が若い人たちの意見を吸い上げようとしてくれているな、と感じます。
今までの会社だったらあんまりなかったので、
すごくいい環境だと思います。
もう1つは、チャレンジできる環境があることです。
これやってみたい!と思ったことを、
上司の長谷さんは、それをどうしたらできるかを考えて、
できるように環境を整えてくれる。人をアサインしてくれたり。
そういう面ですごくチャレンジしがいがあるなと感じます!
森:では逆に、良くしていきたいところはありますか?
村端:もっと津事業所の人を増やしたいです!
今のメンバーも少数精鋭でとても仲がいいので大好きなんですけど、
席があるので!
もっとメンバーを増やせたらいいなって思います。
木村:私はGaiXerの販売の土台を整えたいと思ってます。
どういうふうに販売していくかみたいなところもどんどん変わっているので、
見極めてもっとたくさんのお客様に広めていけたら!
今後の野望
森:今後のお2人の野望をお伺いしたいです!
木村:「GaiXerがないと!」って言ってくれる人をがもっと増やしたい!
そうなるためにも、その前段階であるセールスという意味で
いろんな人ともっともっと話したいなって思っています。
森:今はお問い合わせいただく方へのご案内がメインなんですよね?
木村:そうです。
でも、お問い合わせいただく方以外への
新規の方へのお電話とか訪問とか増やせたらと思ってます。
村端:GaiXerを知らない人や生成AIに馴染みのない人にアプローチしていく
「種まき」みたいなことだよね?
木村:そうそう!「種まき」をしていきたい!
村端:「種まき」って言うと、
私はオンラインのウェビナーやハンズオンセミナーで
GaiXerを広めていくことにもっと力を入れたいです。
アウトバウンドやインバウンドの電話などを
もっとやりやすい環境を作れたらいいなと思います。
営業に興味がある人へメッセージ
森:営業に興味はあるけど、ちょっとハードル高いかな…って思うような方に
メッセージを願いします!
村端:営業の経験がなくても、長谷さんがかなり丁寧に教えてくれます!
お客様と話す時も、まずは長谷さんがやって見せてくれるところから
始めるので、全然怯えなくて大丈夫です。
木村:普通の会社の営業だったら売ることがメインの仕事だと思うんですけど、
FIXERのGaiXerセールスは売ること以外に、
その建て付けというか、どういうふうに売っていくか、みたいな
作り上げていくところに関わっていけるのが面白いところだと思います。
塩澤:FIXERのセールスチームに向いている人はどんな人だと思いますか?
村端:新しい情報をキャッチしたりするのが得意な人や、
どんどん吸収できる人、そういうのが楽しいと思える人が
すごくぴったりだと思います。
木村:新しいものが好きとか好奇心旺盛な人の方が向いていますね。
余談
森:四日市にいらっしゃる時はCXのお部屋(ユマニテクプラザの1階)にいらっしゃいますよね。
みなさん仲いい感じですか?
村端:そうですね。ランチとかよくいきますね。
木村さんはこの辺(四日市周辺)詳しいですよ!
木村:え、そうかな?!
美味しいものは好きです!笑
森:FIXER全体だと男性は多いじゃないですか?
環境的になんか気になることとかあったりしますか?
村端:男性が多いからっていうので、
何かやりづらいみたいなこととかはないかな。
木村:名古屋の事業所に行くと男性が多いので、
お昼の時間帯とかラーメン屋さんの話とかしてて、新鮮だなと感じます。
森:ご飯の話!www
編集後記
なんと、打ち合わせもしていないのに、
お揃い(のような)格好で インタビューに現れたお二人!
インタビュー中もずっと笑顔で、和気あいあいとした雰囲気でしたが、
その笑顔の奥には、誰よりもGaiXerを広めたい!という 熱い気持ちを持つしなやかなお二人でした!
改めまして、村端さん、木村さん、ご協力ありがとうございました!
◆◇はたらくひと図鑑#1〜#26はこちらから◇◆
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