初めまして
2025年度より入社いたしました、原裕次朗と申します。
広島商船高専出身の20歳で、6月17日生まれです。嵐のニノと誕生日が一緒ですね。好きなので知ったときはめちゃくちゃテンション上がりました。ほかで言うと鈴木福さんも一緒ですね。同い年でここまで差があるとは…人生って不思議ですね。
さて、今回は初投稿ということで自己紹介を…。
趣味①
小学6年生のころから写真や動画の撮影、編集を行ってきました。
スマホでの編集から始まり、現在は定番のAdobeを使用しています。使いやすくて本当に楽です。
が、学生が終わったことにより支払額が約3倍になるため、契約を解除しようか悩んでいます…。

趣味②
幼稚園のころから飽きずに見続けているのが仮面ライダーです。
幼いころはアクションが好きで、大人になるとストーリーに引き込まれます…と言おうと思いましたが、幼稚園のころもストーリーで泣いていた記憶があるので非常に感受性豊かだったんだなと。
ストーリーで特に好きなのは、電王、W、オーズ、鎧武、エグゼイド、ビルド、ゼロワン、ギーツ、そして現行のガヴですね。
見た目はBLACKとかキバとか。ゴツゴツしたデザインも良きですが、シンプルでスタイリッシュな姿もこれまた最高。スタイリッシュさで言うとウィザードもなかなか…。
趣味③
とにかく歌うことが大好きです。自慢げに言うことではありませんが、高専受験3日前まで勉強せずにカラオケ行ってました。
高専では軽音部に所属し、ボーカルしたりたまにドラムしたり。
先月あった高専生活最後のライブでは、バンドメンバーが足りずにドラムボーカルしてましたね。大変だったけど楽しかった…。

なにを学んでたの?
高専ではC言語を使用して学習していました。
ほかにもProcessingだったりPython、Linuxも触れましたが、メインはCでした。
ただ、タイトルにもあるように、実はプログラミングが苦手で極力避ける人生を歩んできました。
僕がそうなったのは高校3年生のころ…。
決意を捨てた訳
高校2年生のころからC言語の授業が始まり、僕は得意な部類の人間でした。
当時は「将来エンジニアになる!」と意気込んでいました。
趣味である編集を仕事にしたかった気持ちもありましたが、学校でする機会もなかったので、
趣味は趣味と踏ん切りをつけてプログラミングを学習していました。
しかし3年生になって怪物が現れました。Arduinoです。
フルカラーLEDの点灯プログラムがわからず、先生に聞いても「考えたらできる」の一点張り。考えてできてたら質問してねぇよ。なんていう言葉はさすがに飲み込みましたが、この時から僕はプログラミングを避け始めました。これが5月のことです。
このタイミングで、文化祭のオンライン配信という誘惑が訪れてきました。
当時コロナ禍の影響で外部のお客さんがこれなかったため、どうにかしようと教職員が考えたのが文化祭のオンライン配信でした。
機材も揃えてあとは配信するだけ!…というところで、大きな問題が生じました。
そう、人員不足です。
当時の実行委員の先輩に、配信に関する知識がある人間が誰一人として存在しなかったのです。
そこで目をつけられたのが僕たち2年生でした。
撮影や編集をしていた僕、配信経験のある友人、音響に興味のある友人、などなど、僕らの代に都合よくほしい人材がすべて居たのです。
当然、僕らが担当することになりました。それが文化祭1週間前でした。急遽現れたタスクをなんなくこなし成功させ、その実績から3年生のときには配信組織を発足させ、学校内外問わずあらゆるイベントの撮影、編集、配信を行ってきました。
諦めていた趣味ができるようになった僕。エンジニアの道ではなく、編集者としての道をもう一度選択しようと思いました。
結局はエンジニアとしてFIXERに入社させていただきましたが、AIを使った動画生成や編集など、そっち系の仕事をしてみたいな、なんて思ったり…。
研究内容
卒業研究では、AIを用いて、バーコードだけでなくパッケージでも商品を認識できるレジシステムの開発を行いました。
しかし、前述のとおり僕はプログラミングができません。
どうやって研究を終えられたのか?
…2つ下の後輩がすべてやってくれました。頭を下げ足りないほど感謝しております。
僕がやったのはプロコン用パワポ資料の作成と、夜通し商品を学習させるという作業だけ。
知識なんて全然ないんです。
だから正直入社するのがとても怖かったです。「みんなできる人だったらどうしよう…」という不安が非常に大きかったです。
入社したら安心しました。なぜかとはいいません。が、安心しました。
最後に
さて、長々と書き連ねた駄文を終わらせます。
実はこの文章、保存し忘れて1度すべて消してしまい、萎えた気分のまま書いているのでぐちゃぐちゃな内容になっていると思いますがご了承ください(今更)
あ、そういえば話してなかった。
好きなIT技術は特にこれといったものはありませんが、AI × ○○ といった、AIを活用して何かをしてみたいというアバウトな関心はあります。
最後に1言、
プログラミングが苦手ですが、知識は浅いですが、
精一杯頑張っていきますので、どうか宜しくお願いいたします。
原裕次朗