コーヒーと卒論
2025-04-04
azblob://2025/04/11/eyecatch/2025-04-04-self-education-techniques-000_1.jpg

みなさん、初めまして。25卒新入社員の山口拓也です。
私は経済学部卒の文系でプログラミンなどのITスキルは授業や、インターンでやってきたくらいでした。
わたしは、2年前のFIXERサマーインターンに参加していました。
その時のメンバーも何人か一緒に入社でしていることにわくわくしています。
はじめてインターンでFIXERの東京オフィスからの景色を見たときの衝撃は今でも覚えています。
朝のレインボーブリッジと海を眺めが最高だなとおもっていました。
その時からFIXERで働くことをずっと楽しみにしていました。
もうインターンから2年たったのかと思うと大学4年間は一瞬だったなと感じております。

インターンを経て入社するうえで、技術力に対する不安も少しずつ増してきました。
大学の授業でプログラミングを学ぶ程度の技力しかなく、周りのインターン生は理系の方ばかりだったのでまだ自信がもてていませんが、自己学習や研修をしていくうえでしっかりと技術を身につけようとおもいます。
そんな中でも、私は日常的に生成AIに触れ、私生活の効率化や学習に役立てていました。
ChatGPTも課金して使っています!特に、コードのレビューや問題解決のためのアイデア出しに役立てています。また、未経験でもプログラミングを勉強するためにもいいツールだと感じました。
ChatGPTを使いながら、わたしは卒業論文で「コーヒー2050年問題」についてSARIMAXとSVRを用いたデータ分析を行いました。
このテーマを選んだ背景にはコーヒーが私たちの生活に与える影響や、気候変動が作物に与えるリスクについて考えたいという思いがあったからです。
データ分析する中で、将来的にコーヒーの供給がどう変わるのか、そしてそれが私たちの生活にどのような影響を与えるのかを探求しまた。
これからFIXERでの新しい挑戦が始まりますが、今までの経験を活かし、自分のスキルを向上させていきたいと思っています。成長しながら、様々なプロジェクトに携わることを楽しみにしています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

azblob://2025/04/10/eyecatch/2025-04-10-stock-prediction-using-lstm-intro-000.jpg
2025/04/11
Others