学生時代の経験、思い出話と今後
2025-04-04
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前段

始めまして。私は2025年度FIXER新卒入社の齋暖斗と言います。

入社前は工業高等専門学校に在籍していました。主に高専在学中に触れてきた言語はpython,C#,C++の3つになります。これ以外にも触れてきた言語いくつもありますが、ほとんどが見て触ってみたものなので、ちょっと自信を持って言えるのはこの3つです。

これから私の学生時代最初にふれたプログラミング言語、思い出話と今後について紹介してい行きたいと思います。

初投稿ブログではありますがよろしくお願いします。

学生時代の経験


私が、一関の高専に在学していたときに一番最初に触れた言語はC#でした。
初めて触れた言語ということもあり全然わからないことだらけでした。すべてのIT技術者もおそらく最初はなんのこっちゃ?と思ったことがある人もいると思います。自分もその一人でした。
初めての言語学習は聞いたことのない言葉が羅列され続け、新幹線のごとく右から左へと通り過ぎ去っていったことを覚えています。一番鮮明に記憶しているのが「オブジェクト指向」という単語です。

オブジェクト指向なんかかっこいい響きですよね笑

初めての言語わからないことだらけでしたが、以下の方法で自分なりの学習方法で何とか頑張りました。

  1. とりあえず適当なコードの作成例をAIにつくってもらう
  2. そのコードを使った応用機能をAIにつくってもらう
  3. そのコードを含んだちょっとしたゲームをAIにつくってもらう
  4. 出力されたコードをそのまま一文字ずつ手打ちでコピー、コーディングを行う
  5. 定数や係数、文字コードの関係を理解する。
  6. 1から5までをひたすら繰り返す

当時はすでにAIがあったので、本を読み返して探したりしなくて本当に助かりました。
しかし、学校としてはまだあまりAIの使用を推奨していなかった時期でしたのでこっそり使っていました。
今思えば、AIがない時代のプログラミング学習は相当大変だったと感じます。頭が上がりません。

今後


私は、大きな野望を抱えFIXERに入社しました。その大きな野望とは、2つ。

  • 圧倒的な資格取得
  • 事業提案

この野望を抱いた理由としては、高専在学中に資格を取らなかったことです。IT技術者を目指すものとして資格がないのはお恥ずかしい限りです。
ですので少しでも先輩方の背中に触れられるよう、他を圧倒するぐらいの資格保有を目指し、FIXERに貢献したいと考えています。

私はまだまだ未熟なばかりです。正直前段で紹介した3つの言語をかけるかと問われれば書けませんとしか回答できません。
ですが、これからの時代はAIで出力されたコードに対してコメントをつけ、理解、修正、応用できるような人材がトレンドとなります。私は新たなトレンドの人材を目指し、多数の企業様に受け入れてもらえるような事業提案をしたいと考えています。

最後に


最後までご覧いただきありがとうございました。これから自分をIT技術者として誇れるよう日々精進してまいりたいと思います。