前置きはこれくらいにして本文に入ります。
自己紹介
学生時代
奈良高専では、ゲーミフィケーションという分野の研究をしていました。
そのほかにも、高専祭実行委員としての活動に力を入れていました。
そんな学生生活を経て卒業しましたが、自主的にコードをガリガリ書くタイプではなかったので、技術面に不安があります。
その分、伸びしろだと思ってこれから頑張りたいと思います。
推しの技術
本題に戻りまして技術の話をしようと思います。
タイトルにもありますようにサッカーで使われる技術について書かせていただきます。
W杯も近いですし少しでも興味持っていただけたらうれしいです。
ゴールラインテクノロジー(GLT)
名前のとおりボールが完全にゴールラインを越えたかどうかを判定する技術です。
さらに判定結果を1秒以内に審判の腕時計へ送ります。
そもそもサッカーはボールが完全に線を越えないといけないのです。
人の目でそれを判別できないので14台の高速カメラで判断されます。
ボール内にセンサーは入っていますがこの技術には一切利用されていないんです。
これ僕も初めて知りましたてっきりボールのほうだと思ってた。
これ本当に大事でして、サッカーは1点がとても重いスポーツなのでこうした技術の支えがとても大切です。
この技術がなかった時代がもう考えられない。
オフサイド関連の技術
オフサイドには複数の技術が組み合わせて使われています。
まずオフサイドってなんぞやっていう人向けに説明すると簡単に言えば待ち伏せ防止用のルールです。
詳しくはこちら。
もどりまして、サッカーの試合では中継を見ていると次のような画像を見せてくれます。

こんなわかりやすいオフサイド判定の画像はとても助かりますよね。
これって実はすごいんです。
1)SAOT
半自動オフサイド技術です。
スタジアム内の専用カメラで選手の位置を追跡する技術です。
12台の専用トラッキングカメラで選手の身体データ点を取得してその選手がどこにいるかピッチ上の正確な位置を計算します。
これによってオフサイド判定の瞬間に体のどの部位が出ていたかの判断ができます。
これのおかげで助かったこともあれば邪魔された経験もあります。
2)コネクテッドボール
オフサイドでは、いつボールが蹴られたかも重要です。
そこでボール中のセンサーの出番です。IMUセンサーというものが入っています。
中のセンサーが加速度,回転の変化を毎秒500回送信することでいつ蹴られたかを判別しているという仕組みです。
余談ですがボールの中のセンサーは変形や衝撃に耐えられるような設計になっているそうです。
実際の試合球は非売品なので中を見てみたいです。
そう考えると、ファールボールみたいにボールプレゼントできないわけですね。
3)オフサイドライン
オフサイド判定で表示される線もただ線を引いているわけじゃありません。
複数のカメラの角度や映像の歪みを補正して正しいラインの計算をしています。
こんな感じでいろんな技術を組みあわせてオフサイドの判定をしているんです。
そしてその情報から最終的に3Dアニメーションにしてなぜオフサイドなのかをわかりやすく伝えているんですね。
もうこの技術がないサッカーは考えられないです。
スタッツの技術
これはEPTS(Electronic Performance and Tracking Systems)という選手の動きや負荷を計測する技術です。
見たことないですか、サッカー選手が黒い小さなベストみたいなものをつけているのを。それです。
あの機械がウェアラブル型のトラッキング端末です。
GPS等による位置情報に加えて、加速度センサーやジャイロセンサーによってダッシュ、減速、方向転換といった細かな動きも計測できます。 その結果として、走行距離、最高速度、スプリント回数、ヒートマップなどのスタッツを細かく見ることができます。
こうした機器は、試合だけでなく練習の段階から着用しデータ活用に役立てられています。
最後に
こんな感じでサッカーの技術について書いてみました。
すこしでもサッカーと関連する技術に興味を持っていただけたら幸いです。
W杯も6月からあるのでこんな技術的観点から見てみるとおもしろいと思います。
読みにくい文章があったかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。








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