エンジニア採用道場(レジュメ編)
2019-05-28
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FIXERにおいて中途採用、とりわけエンジニア採用を推進しているイーズリーです、どーもこんにちは。

前回投稿に続き、「イーズリー」という名字の由来について・・・

実はこのイーズリーという名字、基本的にイギリスの南部のみに根付いています。北部に行くと「フランス人ですか?」と聞かれ、名前を伝えるとスペルを逐次説明することになります。私の家系も分裂と再編を繰り返しているので、四分の一ほどは僕の所属している家系と云われています。興味深いでしょ?

さて、前回の投稿にもあったように、私は主に中途の採用に注力しています。これまで採用してきたポジションは様々です。毎日数多くのご応募を頂く中で最も目にするものは履歴書・職務経歴書です。本日は、履歴書・職務経歴書の書き方について綴ります。

人材紹介を専門とする企業で働いていた時から候補者様に勧めている点は以下の一点です。

  • 履歴書、職務経歴書は見栄えをシンプルにする。

理由:企業や部署によっては多くの経歴書が送られて来るので、採用担当者も長時間読めません。私も一人辺り20-30秒で書類選考の合否を判断しています。ちなみに見ているポイントとして、経験内容・経験年数・扱ってきた技術・参画したプロジェクト・プロジェクトでの役割などなどです。

私個人の感覚ですと、英文レジュメの書式を最も好みます。履歴書と職務経歴書を分けて書くのも良いですが、A4一枚にまとまっていると読み手としても楽ちんです。英書式と和書式の違いとして、冒頭にObjectiveを持って来るケースやご自身が何に寄与されたのかを一行×5, 6列で記載することが多いように見受けられます(所謂、自己PR文ですね)。この自己PR文には、具体的に数字による変化をつけられると、採用側も採用ポジションでの活躍やフィット感をイメージしやすくなります。他にも伝えられるポイントはありますが、本日はここまで。また別日にカキコしますね。

本日のブログはいかがでしたでしょうか?少しでもご参考になって頂けますと嬉しいです。

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