法律の知識を身に着けて自分の身を守ろう
2021-04-16
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皆さん、初めまして!

新入社員の細井 裕喜と申します。

まずは簡単なプロフィールを下記に記載しておきますね

ニックネーム:ほっそー
出身:大阪府
趣味:サイクリング、ダイビング、ゲーム、アニメ&漫画

理系から文系へ

私は高校は電子工業化に通っていて、ロボットの組み立てからプログラミングを学んできました。

しかし、高校入学時にスティーブ・ジョブズ氏の名言集の本を読んでから、彼のように革新的な技術を生み出し世の中の価値観を変えたいと考え、起業するために法学部を目指しました。
 

自分の身を守るために法学部へ進学

実はもう一つ法学部を目指した理由がありまして、それが「自分の身を守るため」です。

皆さんは法学部って聞いたらどんなイメージを思い浮かべますか?

頭よさそう、お堅い、分厚い本をいつも持ち歩いているといったことを思い浮かべる方々も多いと思います。

そんなことはないよと言いたいですが、だいたいそうです!

六法書という分厚い法律本と教科書を毎日背負って勉強をしていました。

でも、全然賢くなく、お堅くもないですけど(笑)

法学部に進学した理由

私が法学部に進学した理由は、生きていく中で自分の身を守るために法律の知識が必要だと考えたからです。

民法を学ぶことで、私生活に関わる様々なトラブルに対応できます。

最近では、SNS上のトラブルがあとを絶たなくなっています。

例えば、誹謗中傷を浴びたり、自分の顔が写った写真が悪用されていたり。

私も、私の顔が写った写真を友達が勝手にSNSにあげ、それを切り取って悪用されたことがありました。

その際に、その人に対して「削除しない場合はこうこうこういう法律を根拠に訴える」旨のDMを送りました。

最終的に謝罪と悪用した写真の削除をしてもらい、トラブルの解決に繋がりました。

ですので、皆さんにも是非、身近な問題からでもいいので、どういう法律があるのか、どんな時に適用することができるのか把握して、いざという時の武器にしてもらえればなと思います

FIXERに入社した理由

そんな文系出身の私ですが、高校で学んだプログラミング勉強を大学4年間も続けており、AI開発やクラウド構築も経験してきました。

この経験の中で、挫折も味わってきました。

開発の中でAIにデータを学習させる際に、GPUが必要になったのですが、私が使用しているMacとAI学習用のGPUの互換性がなかったので、クラウドでGPU環境を構築しようとしました。

しかし、初めてのクラウド構築経験で、提供されるサービスの種類が多く複雑で何度も挫折してしまいました。

この経験から、企業でもクラウド構築にハードルを感じ、なかなか移行できない企業も数多くいると考え、そういった企業のクラウド導入を支援したいと強く思いました。

そのため、FIXERというクラウド会社に就職しました。