一人遊びのスペシャリスト(自称)
2023-06-02
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はじめに

初めまして!

2023年6月1日に中途入社いたしました、福井 雅斗(ふくい まさと)と申します!

前職ではLinuxの勉強から始まり、DockerやKubernetesなどのコンテナ関連技術を使ったアプリ開発/実行基盤の設計・構築を経て、Terraformを用いてAzure上にAPI管理基盤をデプロイしていたりしました。(プロフィールにある通りです)

そんなことより、今回は自己紹介ということなのでお仕事の話はさておいて、趣味の話だけしようと思います!

物心ついた頃にはゲーム機が手の中に

今でももちろんゲームが好きなのですが、いつから好きだったのか思い返してみると幼稚園にあがるよりも前の歳の頃、おそらく3歳頃だったかと思います。詳細までは覚えていませんが、内容とかはよくわからずファミコンやらゲームボーイやらで遊んでいたと思います。

そこから今に至る日までゲームに飽きることなくなんだかんだ遊び続けています。

ただ、ゲームの遊び方に関しては徐々に変化してきていて、その行き着いた先でタイトルにある通り「一人遊びのスペシャリスト(自称)」になった訳です。

オンラインゲームって怖いですよね。

最近では遠く離れた友達とオンラインでゲームするのが当たり前で、むしろ対面で一緒に遊ぶことの方が珍しくなってきましたが、ぼくが小学生の頃なんかは放課後誰かの家に遊びに行って、17時の鐘がなるまでスマブラ!みたいなのが日常でした。自慢じゃないですが、その頃はどのゲームで対戦しても友達に勝てちゃうくらいゲームがうまかったです。その頃は。

そんな天狗になって調子に乗っている最中、世の中のゲームはどんどんオンライン化されて顔も知らない相手と対戦できるのが当たり前になってきました。格闘ゲームやらFPSやら色々と。「・・・あれ?・・・全然勝てなくね?」「なんかめっちゃ煽ってくるなあこの人・・・」「なるほど。世界はとっても広いんだなあ。」

見事に鼻が折られました。井の中の蛙大海を知らず、っていうやつです。自分が天狗なのか蛙なのかなんなのか分かりませんが、そこからはオンラインで誰かと競ったり1位を目指すようなゲームはあんまりやり込まなくなりました。

一人遊びのスペシャリスト

世界の広さを知り、身の丈を分からせられたぼくですが、ゲームは変わらず好きなので怖い思いをしないで済む新しい遊び方に行き着きました。いわゆる「縛りプレイ」だったり「やり込み」だったり、そういった類のものです。

例えば、仲間にできるモンスターを極端に減らして殿堂入りしてみたり、主人公には何もさせず仲間キャラ一人だけでRPGを攻略してみたり、やろうと思えばいくらでも楽しみ方はあるんだなということに気が付きました。また、その趣味の延長としてゲーム実況動画を投稿したり生配信をしたりもしています。結局、一人遊びを突き詰めていくのが自分の性に合っているんだなと再認識した、ちょっと情けないお話でした。

長々と書き連ねてしまいましたが、途中で挫折することなく最後まで目を通していただいた方々、ありがとうございました。

以上を自己紹介とさせていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします!