足で操作するゲームコントローラー?
2024-04-05
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自己紹介

はじめまして!このたび、エンジニアとしてFIXERに入社いたしました、中丸誠也と申します。

まず私がどのような人間か、まとめてみました。

・年齢:20歳

・出身:鹿児島高専

・趣味:ゲーム、カラオケ

・特技:料理

・好きなアーティスト:BUMP OF CHICKEN、ヨルシカなど

いろいろ書いてみましたが私を一言で表すと典型的なオタクです。上京してはじめて秋葉原に行きましたが、あまりにも楽しくて足の筋肉痛に耐えながら社会人一日目を過ごすはめになりました。

ブログを書くこと自体初めてのことなので、緊張しておりますがよろしくお願いします!

足で操作するゲームコントローラー?

何を作ったか

さて、今回のブログでは学校時代に何を作ったのかを紹介いたします。

皆さん、ゲームは好きですか?

私は大好きです

人を楽しませるために作られたもの。楽しくないわけありません。

私はそんなゲームの魅力を全人類に伝えるべきだと思っています。

そんなゲームですが、皆さんコントローラーは手で持ちますよね?

(私はYouTubeで顎でスティックを操作する人を見たことがありますが、そんな変態は無視します。)

しかし、手をうまく扱えない事情を持つ方はゲームを楽しむことができないのではないかと思います。

なので今回は手始めに足で扱うコントローラーを作ってみようではないかと思いました。

作り方

今回はNintendo Switchを操作するコントローラーを作成しました。

かなり簡単に説明すると

コントローラー ーー> マイコン ーー> Switch

的な感じです。簡単ですね。

ボタンの部分は足で操作するように大きめのボタン、ジャイロスティックの部分はどのような仕様にするか迷いましたが、今回はスリッパをはいて上下左右に操作できるようにしました。(実物の写真がなくて申し訳ない…)

実際に作ってみて

実際に作って動かしてみた感想ですが、最初のほうは本当に操作がおぼつかない!もはや自分が作ったものは失敗作ではないかと感じるほどにゲームの操作をするのが難しく感じました。

しかし人間の慣れとは恐ろしいもので、とりあえず1週間、1日1時間ほど使ってみると某対戦型アクションゲームのCPULv.6に勝ててしまうほど成長してしまいました。なんてこった。

思い付きで行動してみたこともやってみれば案外何とかなるんだなと思いました。

まとめ

今回の記事では私が学生時代に作ったコントローラーについて書かせていただきました。

よくよく考えると普通、「ゲームが好き」、「プログラミングがある程度できる」となるとゲームを作る方向に行く気がしますが、作ってみたくなってしまったので仕方がないですね。

今回作ったものは足で使うコントローラーですが、これだけじゃ全人類がゲームを楽しむ環境にはなっていないため、技術の革新を期待して本記事を締めさせていただきます。

つたない文章であったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!