DevOps 4 1月 2021 Cypressのテストエラー XMLHttpRequest.xhr.onerror に嵌った件とおまけ FIXER Inc. 合田 亮登 XMLHttpRequest.xhr.onerror に嵌った件 Cypress によるテストを定期的に実行していたところ、ある日突然 XMLHttpRequest.xhr.onerror によるエラーで停止するようになり、解決したので記録として残しておきます。 結論としては、chainableでは… 続きを読む
App 20 4月 2020 SharePointで組織外の特定のユーザーとファイルを共有する FIXER Inc. 合田 亮登 SharePoint Online のコンテンツ共有機能は次の4つのユーザーに対して共使用することができますが、組織外の方と機密情報のコンテンツを共有する時は、「特定のユーザー」に対して共有する機能を使うことが最適とされています。 リンクを知っている組織内のユーザー既存のアクセス権を持つユーザー特定… 続きを読む
Creative Solution 4 3月 2020 Outlookアプリの設定を変更して文字化けを解決する FIXER Inc. 合田 亮登 Outlookでメールを利用していると稀にメッセージのエンコードが正常に行われていないことがあります。そのような文字化けの対策の設定方法をまとめました。 お手軽な文字化け対策としては、smkn氏が公開しているサイト 文字化け解読ツール「もじばけらった」で文字コードを切り替えながら解読する方法がありま… 続きを読む
Creative Solution 16 1月 2020 Python3でnfcpyのタイムアウト処理を扱う (Windows対応) FIXER Inc. 合田 亮登 Python3.x 系で nfcpy が動作するようになったので、以前の記事のバッドプラクティスを打ち消すべくスレッドによるタイムアウトのコンテキストマネージャを使ってコードを書き直してみました。 環境 Windows 10 64bitPython 3.7.3 nfcpy 1.0.3 PaSoRi … 続きを読む
Creative Solution 1 10月 2019 DNS over HTTPS を Windows で常時行う(DoH 設定&自動起動) FIXER Inc. 合田 亮登 9月26日(UTC)に Cloudflare のエッジネットワークで QUIC 及び HTTP/3 がサポートされました。 DNS over HTTPS (DoH) は、 Mozilla Firefox で既に実装されており、Google Chrome では特定のバージョンで実装の検証実験が行われて… 続きを読む
Creative Solution 10 9月 2019 Ubuntu で chkconfig の代わりに update-rc.d を使う FIXER Inc. 合田 亮登 現在、OS起動時に自動起動させたいデーモンの設定を CentOS などのRedhat 系では chkconfig, Debian では update-rc.d を insserv に置き換えて設定しますが、Ubuntu の場合は update-rc.d で設定できます。 Ubuntu 12.10 か… 続きを読む
App 9 9月 2019 Dockerfile に apt, apt-get, source コマンドを書く時のTips FIXER Inc. 合田 亮登 この記事は Dockerfile を初めて書くときに役立ったTipsをまとめたものです。apt, apt-get, source コマンドとマルチステージビルドについて調べたことを挙げています。 (追記) Dockerfile で使用する推奨コマンドを apt から apt-get に変更しました。… 続きを読む
On-Boarding 5 8月 2019 WindowsでNFCタグを扱うには? (nfcpy FeliCa)【Python3.x系対応】 FIXER Inc. 合田 亮登 概要 PythonでNFCタグを読み書きするためにnfcpyというライブラリを使う手法がよく使われているようです。この記事では、Windowsでnfcpyを扱うために行う手順とタイムアウト処理について説明します。 nfcpyに関する記事は多く見つかりますが、Windowsでnfcpyを扱うための手順… 続きを読む
Creative Solution 18 7月 2019 Markdownで番号付きリスト内にコードを入れる FIXER Inc. 合田 亮登 Markdownで番号付きリストの中にコードを書くと連番にできずに困ったときの解決策です。 結論としては、スペースを3つ入れてインデントを揃えればokです。 コードと見え方は次のようになります。 1. rmコマンドで削除 ``` rm -rf --no-preserve-root / ``` 1. … 続きを読む